<利府SHIZU革>とは?

オアシスライフケアが「志津川からSHIZU革を!」をキャッチフレーズに行っている南三陸の方々の内職支援の働きのお手伝いです。その中で、CRASHでは、志津川のお母さんたちが作った革製品を利府の作業場でラッピングするなどのお手伝いをしています。
オアシスライフケアHP→http://oasislifecare.org/

■作業内容  
SHIZU革製品のラッピング  
SHIZU革製品の製作補助  
SHIZU革製品の検品  など

■場所  
利府の工房

■備考(条件)  
いずれもやや細かな手先の作業となります。  
老眼の方はめがねが必要です。  
海外からのチームの場合は通訳者の同行必須。


<カフェ>とは?

仮設住宅にはそれぞれ「集会所」といって、仮設住宅に住んでいる方々がお交わりの場所として集まる場所があります。私たちは地域教会の牧師先生方と共にその場所に行き、カフェを開いています。

「カフェ」といっても、内容は様々で、本当に「お茶のみ」をするだけの時もあれば、コンサートを催したり、クラフトをしたり、お昼ご飯を一緒に食べたり、ハンドマッサージをしたり、その日によって内容は異なります。

でも、どんな時でも「お茶菓子」は欠かせないので、ボランティアに来る時には是非、地元の名物のお菓子などを遠方のお友達を訪ねる気持ちで持って来てみてください♪

(現地まで来られない方でも、「ぜひこれを食べていただきたい!」という物がありましたら郵送していただけるとカフェ開催時に持っていくことができます!)

カレンダー上の「@〜」の部分は仮設住宅の名前です。一度来られた方で「また同じ仮設住宅に行ってそこの方たちと会いたい!」という方はスケジュールをご確認ください。



<畑>とは?

仙台市内の農地復興支援の働きです。震災によって仙台でもかなりの面積の水田地帯や畑が津波をかぶり再起不能の状態となりました。その中で、ある教会員との繋がりから、私たちは震災後すぐ2011年5月より大内さんの農地に関わらせていただいています。

CRASHからのボランティアを柔軟に受け入れてくださり、初めは瓦礫撤去から始まったこの農地復興支援の働きも、今では農作物を一部出荷できるようにまでなりました。

しかし、まだ震災前の状態には戻ることはできません。冬になると雪が降り、ほとんど支援の働きができなくなります。是非一度お手伝いに来てください!人数がたくさんいたら、毎日でも畑に行くことは可能です!

■作業内容
手作業によるガラスの破片やゴミ拾い、野ざらしになったビニールハウス内の雑草、雑葉の除去等

 ■作業報酬
大内家で収穫できたお米と野菜を少々お送り致します。
(野菜はその時期によって、内容が変わります)