2013年も感謝です!


クラッシュ仙台は今日で今年の仕事納めになります。
 今年一年も様々な事がありました。大きなところでは、スタッフが4人から2人になり、オフィスがシーサイドチャーチの2階から佐々木家の2階に移動しました。
2人体制での仕事に慣れるのに時間が少しかかりましたが、主が確かな導きを与え続けて下さって、その都度必要な人材や、知恵を与えて下さり今日の日を迎えております。

一年間を思い返しながらこのブログを書いていますが、本当に感謝です。
神様の愛、恵み、誠実さ、真実さ本当に素晴らしくて、嬉しいです!

昨年よりは少ないながらも今年も多くのボランティアさんが東北に来て下さり、各地に派遣できた事を感謝しています。
ボランティアさんあってのクラッシュジャパンだと思っています。

関わっている4教会1団体との定期ミーティングを毎月1回行えた事も感謝です。この時間で牧師先生やスタッフの方との交わりを持つ事ができ何度も励まされました。

今年も仮設などにお住まいの方々と沢山会う機会が与えられて感謝です。
「いつも、ありがとうね〜」と笑顔で言ってくださる方々に私自身大きな力を受けています。
一昨年より昨年、昨年より今年と信頼関係が深くなる事を感じています。
冗談を言い合う回数も増えてきているように思います。(それが何より嬉しい!)

今年一年間も多くの祈りと多くの犠牲を払って下さった方々に心から感謝しております。
来年も真実の光であるイエス様にあって、一つ一つの働きをしていきたいと思います。

皆様に全能なる創造主の豊かな豊かな祝福と満たしが大いにあるようにお祈りしております。

クラッシュジャパン仙台オフィス・スタッフ一同

大内家・新米パーティー2013

11月2日(土)に去年に引き続き、大内家・新米パーティーを行う事ができました。
昨年よりも多くの方が集って下さり、合計16名で新米を食べ、それぞれ持ち寄った一品を楽しみながら過ごしました。また、今年は仙台在住クリスチャンアーティストのWingsの高奈ご夫妻が来て、歌って下さいました。
                                                     Wingsのお二人
大内さんのお母さんがなんと毎日歌っているという「慈しみ深き」をアカペラで歌って下さり、とても感動しました。

                大内さんのお母さん

 また、大内さんが挨拶の時に、震災直後の心情を分かち合ってくださり、私も初めて聞く話に当時の事を思い出しながら聞いていました。
あらためて、大変な中を通ってこられた事を強く感じました。
お話をして下さっている、大内さん
 
願わくは、定期的に大内家の皆さんと1〜2ヶ月に一度ぐらいのペースで食事会を行いたいと思っています。
今年は台風の影響で大きなダメージを大内家の稲も受けましたが、それでも、収穫させてくださった神様に心から感謝しています。

                 大内家の愛犬・ルイ


Gospel Time 東北

仙台にて10月22ー23日の2日間「滝元明ミニストリー」の協力の元、素晴らしいJazzコンサート&ゴスペルメッセージの時間が持たれました。
 10月17日から27日までの10日間東北地方を中心に、滝元明師、ロン・ブラウン(Sax)、マキーダ(Vo)が17日ー22日、ティム・ケプラー(Vo)が23日ー27日の4名が各教会やコンサート会場にてGospelコンサートを行って下さいました。

22日にはシーサイドバイブルチャーチ主催で、宮城野文化センターシネマホールに於いて行われました。
200人の会場に一ヶ月前までは、数十人の参加予定者しか決まっていなかったのですが、当日はほぼ満席の状態で大変祝福されました。
シーサイドチャーチが関わっている仮設住宅にお住まいの方も来て下さいましたし、それ以外にも多くのクリスチャンではない方が見えていました。
ゲストのロンブラウンさんは世界的にとても有名なSax奏者で、スティービーワンダーやホイットニーヒューストンらと共にレコーディングやツアーをしておられたビックなミュージシャンなんです。

私が4年前まで居た、愛知県の新城教会という教会には2000年ぐらいから毎年ロンさんがバンドメンバーを連れてきて、生コンサートをして下さっていたというつながりもあり、私がJazz音楽を好きになったのは間違いなくロンさんの影響が強いわけでして、まぁそんな話はどうでも良いのですが、久しぶりに見たロンさんの演奏、そしてマキーダのライブパフォーマンスは圧巻の一言に尽きました。
多くの方々が来て下さって感謝です。
また、クラッシュも裏方として、シーサイドチャーチのお手伝いをできて感謝でした。

            ロンさん&マキーダ(宮城野文化センター)
マキーダ(宮城野文化センター)

23日は午後から西多賀教会が関わっている美田園仮設に於いてコンサートが行われました。なんとここでは、開催2日前に決まったのですが、マキーダが空港に向かう直前に30分だけ歌って下さり、マキーダとティムのダブルヴォーカルは迫力満点の素晴らしい時間でした。
東北人は私も含めてシャイな方が多いので、素晴らしい音楽を聴いても、感動や喜びを表現するのがあまり上手ではないのですが、実はもの凄く感動していて、喜んでいるんですよね。
演者さんからすると、「あれ?今日のコンサートいまいちかな?」と思ってしまうと思うんですが、そんな事はないのです!この仮設コンサートもノリ的にはそんなでもないように私は感じたのですが、終わるときに「いかがでしたか?」とお聞きしたら、皆さん「ワンダホー!ワンダホー!」と笑顔で言っておられました。 笑
夜の西多賀教会でのコンサートも沢山の方が来て下さり、多くの初めての方が来て下さった事も嬉しかったです。

ロンさんとティムは麻薬からの解放を通して救われ、マキーダは壮絶な人生を歩む中で救われた方で、そんな方々の証を通して、多くの方々が感動しておられました。

滝元先生は19歳でクリスチャンになり、今年84歳という年齢ながら、とても元気で日本を代表する伝道者のお一人です。 65年間伝道者として歩んでおられ、本当に日本を愛しておられ、私が最も尊敬する牧師先生です。
滝元先生の分かりやすく、親しみやすいメッセージに皆さん真剣な眼差しで聞いておられました。
多くの素晴らしい種まきがされたので、豊かに成長し、実を結ぶ事を祈っています。
滝元先生、ロンさん、マキーダ、ティムは現在ハワイで伝道ツアーを行っていますので、お祈りに覚えて頂けたら幸いです。 
                滝元明先生(西多賀教会)

           ロン、ティム、マキーダの3人(美田園第2仮設)
              ロンさん&ティム(西多賀教会)





その地に合うことを

「北国の春」(千昌夫)
上記の曲はご存知でしょうか?
私は仮設支援を行うまで知りませんでした。
今まで様々なクリスチャンアーティストの方が仮設でコンサートを行ってくださいましたが、この曲を歌うと言葉では言い表せない一致の空気というか、とにかく仮設の方々が喜ばれます。
その度に演歌の力は凄いな!ここまで空気が変わるか!!と驚かされます。
先日、あるグループが福島でこの曲を歌ったそうです。そうしたら、泣き出す人や今まで一緒に歌っていたのに、急に歌わなくなったりする人がいました。
どうしたのかな?と思ったら、この曲には「あの故郷(ふるさと)に帰ろうかな 帰ろうかな」という歌詞が出てきます。
故郷に帰りたくても帰れないという現実は、本当に重く、私には理解する事のできない重さがそこにはあるようです。
岩手でも、宮城でもこの曲は大変人気があり、喜ばれるのですが、福島では違う。
福島の方々には重くて、悲しくて、歌えない、聞きたくない曲の一つだそうです。
宮城の当たり前を他地域の当たり前にしてはいけないなと思わされた時でした。
宮城には宮城に合ったやり方があり、福島には福島に合ったやり方があり、そこを間違うととても失礼だったり、傷付けてしまうのだなと思わされました。
その地を愛するとは、その地を知る事、それが始まりなのかもしれません。
その地を知らない、理解する努力をしないならば、簡単に「愛する」とか「わかるよ」とか言ってはいけないのだと思っています。

収穫は多いが、働き手が少ない

マタイ 9章37ー38節
そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」

イエス様がガリラヤの町を巡って、神の国の到来、病の癒やしを行っている中で、こんなに大勢の人たちがいるのに、救いを求めているのに働き手が少ない。
「羊飼いのいない、羊のようだ」と書かれています。
そして、神様に祈り10章では働き人である12弟子を任命し遣わされます。

宮城では今まさにこの状態です。色んな地で扉が開かれイエス様を信じる人が与えられているのに、その地域に関わるのが牧師一人では少なすぎてカバーしきれない状態があります。特に石巻市の小渕浜や仙台市宮城野区の南蒲生地区ではそのような状態です。

前から祈られてきている問題ではありますが、今一度真剣に主に働き人を宮城に遣わして下さい!と祈らないといけないと思わされています。

これから収穫の秋の季節になってきます。お米や様々な作物が実り収穫されるでしょう。作物だけではなくて、人々の魂も収穫される季節になる事を期待します。

先日、私が所属している教会の祈祷会に福島市在住のある方(クリスチャン)が来て「福島の現状と課題」について話をして下さいました。
私達の教会では震災後「福島原発事故収束のための24時間連鎖祈祷」が始まりました。
今では教会内だけではなくて、教会外、海外からも祈りの輪に加わって下さって、今も絶え間なく24時間祈り続けています。
(興味のある方は以下から詳細を確認して、是非一緒に祈りましょう。)
西多賀聖書バプテスト教会

そんな中で先の見えない戦いであり、解決していくどころか新たな問題がどんどん浮き彫りにされていく中で、祈り続けるための熱が少しずつ冷めてしまっている現実があったり、モチベーションが上がらずに祈りにくくなってしまっている自分もいました。
しかし、その方の話を聞き、日々の生活の中で心落ち着かせる事ができないで苦しんでいる事(特にクリスチャンではない方は)スーパーなどで福島産の野菜や果物を買ってあげなければという思いはあるけど、他の安全な地域の物を買ってしまう事に申し訳なさを感じてしまう事、福島は果物がとても充実していて、とてもおいしいので震災前は親戚や知人によく旬の果物を送っていたけど、震災後は送られても困らせてしまうから送れなくなってしまった事などを話して下さいました。
何度も色んなところから聞いていた内容なのですが、実際に今も福島市で生活されている方から改めて聞くと重さが違います。本当に重いです。
原発の問題は色んな立場とお金と政治と自治会と農家や漁業や本当に色んな事がぐちゃぐちゃに絡み合っていて、ほどけないでいるのが実状なわけだし、もっと言えば何十年も前から原発設置と戦って来ている地域の方もいるわけだし、震災が起きて大きくとりあげられているけど、人知れずに頑張ってお金の誘惑に負けずに戦って来ている人もいます。
私達はそんな方々のために何ができるわけではないけど、祈る事ができるし、できるだけ原発事故の事をホットでリアルな事として自分の問題とする事。そのための努力はできます。
テレビでもあまり放送されなくなったので、本やネットなどで自分から情報収集しないと難しいかもしれなけど、そんな自分でありたいと思います。

佐々木

何かしなければ!という思いから。

久しぶりに震災関係の映像をネットでみました。
別に見ないようにしていたわけではないし、テレビでも最近は本当に流れなくなったし、見る機会がなかっただけなのかもしれません。
映像を見ると、震災当日の自分の動きや地震直後に車のテレビで見た津波の映像が一瞬でよみがえってきました。
クラッシュの働きを続けていると、誰かの被災の話を聞いてもさほど震災直後よりも感情的に揺れなくなっているのが正直なところです。
それが、良いのか悪いのかは別として、ある意味で感情的に麻痺しているのは事実だと思います。
話を聞く度に涙を流しているわけにもいかないし、最近は皆さんあえて話さない、振り返らないという選択をしているようにも思う。それを無理矢理振り返らせるのは違うと思うので自然な流れにまかせる事は心がけるようにしています。
でも、大変な思いをした人の話も聞かず、震災の「悲しみ、苦しみ」の思いが小さくなると自分の中では緊張感が抜けるというか、この働きの根本部分が見えなくなっているような気がする。
私にとって、震災がおきて一番最初に思ったのは「何かしなければ!」という漠然とした思いだけだった。具体的にこれをするというような思いは全くなかった。ただ「何かしたい!」という思いだけだった。
当時は仙台市内の病院の24時間の救急センターの医療事務の仕事をしていて、結婚もしていて、妻は妊娠4ヶ月だったので、簡単に仕事を辞めるわけにもいかないし、私が働いていた病院にも次から次に救急車やヘリコプターで患者さんが運ばれてくるし、「辞めます」とはとても言い出せる状況じゃなかったのも事実でした。
少し仕事が落ち着きだしたのが4月中旬頃で、そんな時にクラッシュで働かないかと声をかけていただいて、5月上旬からクラッシュで働き出しました。
今は良い意味で力が抜けているし、「何かしなければ!」という思いも今はない。
自分ができる事、しなければいけない事は何かを日々考えさせられています。
でも、初心の「何かしなければ!」と思った震災の生々しい事実を忘れないためにも当時の映像は見返すようにしなければいけないなと思わされました。
 皆さんが震災後に一番最初に抱いた思いは何ですか?
その思いは今も強く残っていますか?

佐々木歩


昨日、妻と娘と一緒にお世話になっている大内さんのお宅に教会キャンプで使う野菜を買わせてもらうために伺った。
何気なく今年の夏野菜の出来はどうですか?と妻が聞くと、今年の気象状況にだいぶ悩まされている様子だった。
梅雨時期に雨が降らず、今の時期に毎日のように雨が降るのは農作物にとって大きな痛手だそうです。何でも雨が降って土の中が乾かないと野菜が腐ってくるみたいですね。
大内さんが言うには平成5年、15年の年は異常気象でだいぶ作物に大きな影響があって苦しんだみたいで、今年は25年だからもしかしてと思っていたら、やはりそうだったと言っていました。
日本の食文化を支え続けている農家さんのために祈り続けないといけないなと改めて思わされました。この時期の雨は稲にも影響が出るようなので、神様の守りと祝福があるように祈っていきたい。
震災であれだけ大変な思いをして、力振り絞って農業を再開したら、異常気象で苦しむというのはあまりにも辛すぎます。
天候を支配しておられる神様が一番良い時期に一番適した天候を与えてくれる事を祈ります。
佐々木
今日からブログを通して、クラッシュの働きを継続する中で思った事や活動の報告などを記していければと思っています。
震災から昨日で2年4ヶ月になりました。何故、今頃?と思う方もおられるかもしれません。私も自分でこれを書きながら思っています。
今になって始める理由をいくつか書いてみようと思います。

①伝える責任があるから。
私は2011年5月から、この働きに携わっているのですが、県外のクリスチャンの方や一般のNPOの方から幾度も「現在のニーズは何ですか?」と聞かれました。
その度に「今のニーズはこれです」と答えてきたのですが、「今」は「今」なので当たり前ですが、ニーズは変化していきます。はたして、私達は「今」のニーズや状況をしっかりと発信できていたのでしょうか?そう振り返る時、自信を持って「できていた!」と言えません。
現場で働く者には伝える責任があります。その責任を自分の責任だと感じました。

②風化させないために
ここで私達が書き続けたところで、どれだけ影響があるかはわかりません。
でも、伝え続けたいと思います。
1人でも多くの方が「過去」ではなくて「現在」の事として宮城を思ってもらえるように、祈ってもらえるようにと願っています。

③今だったらできる。かも。。
言い訳ですが「そんな余裕はなかった」というのも事実です。
しかし、今だったらできるのかな〜と思うような思わないような。。。

始めるより続ける事が大事なので、続ける事ができるように祈っていただければ幸いです。
私達は震災支援の専門家でもなければ、プロでもありませんし、私達が関わっている小さな小さな範囲の事しか言えません。活動する中でのレポートも記していければと思っております。
ちなみに、毎日は更新しません。これだけは自信を持ってお約束できます。

佐々木歩
夏のボランティア募集案内

「南蒲生・絆ツアー 〜福島ファミリー応援プロジェクト〜」

日程:8月17日(土)〜8月19日(月)
募集人数:5〜6名ぐらい
参加条件:男女、年齢問わず
ボランティア内容:車の運転、食事の準備、プログラム一つ一つの準備&撤収など
概要:宮城宣教ネットワークBブロックと南蒲生町内会の共催で行われる企画です。
津波で大きな被害を受けられた南蒲生の地域の方々ですけど、受けるだけではなくて、与える事もしていきたいという事で、放射能の影響で今現在も保養を行っている福島県内のご家族をお招きして、南蒲生地域のお宅にホームステイしたり、農業体験を行ったり、バーベキューやコンサートや温泉を楽しんでいただくプログラムを計画しています。
そのためのボランティアを募集しています。
共催:宮城宣教ネットワークBブロック&南蒲生町内会

是非とも、この機会に東北にお越しいただき、お手伝い頂ければ幸いです。

申し込み&問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
電話番号:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com




夏のボランティア案内


オペレーションセイフ@シーサイドバイブルチャーチ

日時:7月23日(火)ー27日(土)9:00〜12:00
場所:シーサイドバイブルチャーチ
募集人数:3〜5名(お一人でも参加できます)

毎週水曜日にシーサイドチャーチで行われている「キッズクラブ」のスペシャルバージョンという形で行われます。いつも7名ほどの子どもたちが元気にキッズクラブに参加していますが、今回は5日間連続でのプログラムです。
このプログラムが行われるにはスタッフの力がどうしても必要です。また、プログラムにボランティアとして参加頂く為にちゃんとトレーニングも受けられますので安心です。
トレーニングはプログ ラムの第1日目を実際に体験して頂きます。   
是非ともご協力下さい。

以下オペレーションセイフの説明です。

オペレーション セイフとは世界的に使われている危機介入プログラム、SAFER(R)に基づき、子供用に 作られた心のケアをするプログラムです。このプログラムを通して、子供たちは自分達が安全(Safe)な場 所に受け入れられ(Accepted)、そして未来(Future)への希望があることを学びます。また、勇気を持っ て助けを求めるよう励まされ(Encouraged)、愛されているということを思い出し(Reminded)、必要に 応じて更に助けを得られるリソース(Resources)が与えられます。オペレーション セイフは、アメリカ の教会で夏に行われる子供用のプログラム、バケーションバイブルスクールのスタイルを土台に作られてい ます。これは5日間(あるいは5回)のプログラムで、子供達は毎日その日のテーマに合った紙芝居を観 て、聖書の話を聞き、ダンスをして賛美をし、工作を作り、お菓子を食べ、そしてゲームをしながら御言葉 に触れて、神様のことを知る事ができます。また、5日間密度の濃い時間を過ごすことによって、教会員や ボランティアの方々との信頼関係を築いていくこともできます。


参加申し込み・問い合わせ
クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056
sendaibase@crashjapan.com
被災地ツアーのご案内
クラッシュとつながりのあるオアシスライフケアが大変素晴らしい内容のツアーを企画しています。今回の案内はボランティアを求めているわけではありません。
被災地の「今」を見て、聞いて、体験し、そしておいしい東北料理を堪能したい方を求めています。
女性の方でも高齢の方でも楽しめる内容になっています。また、クリスチャンとして被災地の何を、どのように祈っていかなければいけないのかがはっきりとわかるようになると思います。
是非ともご参加下さい。
お問い合わせはクラッシュ仙台オフィスでも構いませんし、直接オアシスライフケアに聞いて頂いても構いません。申し込みに関しては直接オアシスライフケアの方にお願い致します。
以下がツアー詳細です。
「来てけさいん」第2回 被災地スタディツアー!

このツアーは、震災を風化させないため、また被災地を直接応援していただくための取り組みです。ぜひ、ご一緒にゆっくりと現地を「見て・聞いて・味わって」、被災地の今を肌で体験してください。

「来てけさいん」は、親しみを込めて「ぜひ来てください」とお誘いする東北の方言です。「日本のふるさと、東北」は、皆様のお越しを心から歓迎いたします!

「ぜひ、一人でも多くの方に体験してほしい・・・そんなツアーでした」(参加者の声)

   http://oasislifecare.org/?p=2523

初回の大好評を受けて、第2回を実施します。
森郷キャンプ場を宿泊拠点に、南三陸、石巻、東松島などの被災地を「見て・聞いて・体験する」ツアーです。
皆さんの参加をお待ちしています!

□日時:2013年7月8日(月)~11日(木)(3泊4日)
□対象:18歳以上の方、どなたでも可
□参加費:29, 800円(税込)
□主催:オアシスライフ・ケア
□お問い合せ:022-356-2045(三浦)

「持ち込み企画カフェを行いませんか?」

仙台オフィスが関わっている教会では、様々な出し物をできる方を募集しています。
クオリティーはさほど重要ではありません。それよりも人柄や話す内容の方が重要視されます。
神様が与えて下さっている賜物を最大限に用いて、一緒に仮設住宅の方々と楽しい時間を過ごしていきませんか?
このような方たちを仙台オフィスでは必要としています。
・仮設の方々と一緒に歌を歌うリードができる方。(楽器でリードできると尚良い)
・コンサートができる方(楽器、ジャンルは問いません。ただし激しすぎる音楽はお断りする事もありえます)
・パフォーマンスができる方
   マジック
  バルーンアート
  ジャグリング
  パントマイム
  アクロバット
  ワンマンバンド
  寸劇(スキット)
  ダンス 謝礼
   踊り(日本舞踊など)
   落語や漫談
   etc 
・高齢者向けのゲームをリードできる人 
・ご当地グルメを作れる方(金額にもよりますが、経費はこちらで出す事ができます)
・クラフト作りができる方(折り紙、かご作り、リースなど)
・アロマセラピー

※原則的には、クリスチャンの方を募集しています。
※仮設の場所はこちらで用意します。
※必ずしもご希望の日程と合わせる事ができないかもしれません。ご了承下さい。
基本的には1ヶ月前にはカフェの内容が決まるので、2ヶ月ぐらい前に申し込んで頂けたら持ち込みカフェを行えます。
※ もちろん、出し物などができなくても、お茶出しなどで人手が必要なので随時ボランティアさんは募集しています。

まずは、一度ご連絡を下さい。お待ちしています。
クラッシュ仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056
sendaibase@crashjapan.com
6月のボランティア案内

6月14日(金)13:30〜15:30(13:00仮設入り)
場所:小池長沼仮設住宅
募集人数:3〜5人
内容:お茶っこ会
主催:相馬キリスト福音教会
3月のカフェの中で仮設の方はオリジナルの陶器(湯呑み)作りをしました。それが焼き上がったという事で、その湯呑みを使ってお茶を飲むというプログラムです。

申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com
6月のボランティア案内

6月26日(水)13:30〜15:30
場所:美田園第3仮設住宅
内容:未定
募集人数:3〜5人
主催:西多賀聖書バプテスト教会

申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com
6月のボランティア案内

6月28日(金)13:00〜15:00(12:00仮設入り)
場所:柚木仮設住宅
募集人数:3〜5人
内容:人生色々語る会&ゲーム&歌
ゲームや歌を歌いつつ、色々と語り合う内容です。

主催:相馬キリスト福音教会


申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com
7月のボランティア案内

7月17日(水)13:30〜15:30(12:30仮設入り)
場所:美田園第3仮設住宅
内容:未定
募集人数:3〜5人
主催:西多賀聖書バプテスト教会


申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com
7月のボランティア案内

7月26日(金)13:00〜15:00(12:00仮設入り)
場所:未定
募集人数:3〜5人
内容:三味線によるミニライブ

主催:相馬キリスト福音教会


申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com
8月のボランティア案内

8月9日(金)13:00〜15:00(12:00仮設入り)
場所:未定(相馬市内のどこかの仮設)
内容:未定
募集人数:3〜5人
主催:相馬キリスト福音教会


申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com
8月のボランティア案内

8月10日(土)時間未定
場所:未定
募集人数:3〜5人
内容:おはなキッズサマースペシャル
美田園第3仮設の子どもたちとどこかに遊びに行こうと企画しています。子どもたちと一緒に話したり遊んだりするのが好きな方大歓迎です!!
特に10代、20代の方大募集です!!

主催:西多賀聖書バプテスト教会


申し込み・問い合わせ先:クラッシュジャパン仙台オフィス(佐々木)
090−8253−6056 sendaibase@crashjapan.com

定期的開催プログラムへのボランティア募集

・ 大内家の田畑のお手伝いをしませんか?
随時募集中
内容:ハウスの骨組み解体作業(現在の主な仕事内容です)
津 波で土に埋まっている部分のパイプがさびてしまったので、新たにハウスを建てる事になりました。そのため築?20ー30年の歴史あるハウスの解体を行って おります。 女性の方でも行える仕事ですので、お気軽にお申し込みください。秋には大内家で収穫した新米をプレゼントさせていただきます。


毎週火・金曜日 募集人数:1名~7名
東仙台教会・にじいろ楽習会 14:00~18:00
(東仙台教会が東名・野蒜地域で行っている子どものための放課後プログラムです。子どもたちと一緒に遊び、宿題を一緒にするというプログラムです。)
Every Tuesday & Friday
Higashi-sendai church Niji-iro Kids club 2pm~6pm

カウンセリング/医療経験者ボランティア募集
南相馬の仮設住宅で生活している方々の心や体のケアをしていくために、以下のボランティアを求めます。
 ①専門的にカウンセリングなどを学んでおられる方。
 ②体の健康状態の相談に専門的に答える事のできる医療経験者。
いずれも長期で来る事ができる方を求めます。もしくは、「一ヶ月に一回、二日程度」など、定期的に来ることが可能な方。年齢は問いません。(主催:相馬キリスト福音教会)


お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com


5月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・5月10日(金)募集人数:1名〜5名
相馬キリスト福音教会主催 相馬カフェ @
13:00〜15:00(12:00入り)
「人生色々語る会&ゲームと歌」

 〜内容〜
仮設の皆さんと一緒に歌を歌ったりちょっとしたゲームをしながら、人生を語り合う時間を持っていきたいと思っております。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

5月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・5月11日(土)募集人数:1名〜5名
西多賀聖書バプテスト教会主催 おはなキッズ @ 美田園第三仮設住宅
13:00〜15:00(12:30入り)
「子どもたちと公園で遊ぼう!!」(晴れの場合)
※雨天は集会所で行います。


 〜内容〜
その名の通り、美田園仮設にいる子どもたちと公園でドッチボールや探索や遊具を使って遊んだりします!ひたすら遊びます!!子どもと遊ぶのが好きな方はぜひともご参加下さい。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

5月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・5月15日(水)募集人数:1名〜5名
西多賀聖書バプテスト教会主催 おはなカフェ @ 美田園第二仮設住宅
13:30〜15:00(12:30入り)
「内容未定」


 〜内容〜
内容はまだ決まっていませんが、毎月来ている定期カフェです。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

5月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・5月18日(土)募集人数:1名〜5名
宮城宣教ネットワークBブロック主催 
13:00〜15:00
「ハレルヤ スプリング フェスタ」 @ 岡田会館

奉仕内容:受付、会場セッティング、会場撤収作業


 〜内容〜
 「宮城県にコンビニの数ほどの教会を!」というビジョンの中で、宮城県を5つのブロックに分けてネットワークを通して、各教会が宣教を各地で行っている働きです。
その中でBブロック(仙台市内、名取市、岩沼市、松島、東松島地域)の教会が協力して、コンサートイベントを行います。
日本からは小坂忠師が歌とバイブルトーク、アメリカからアルフィー・サイラスが歌を通して神様の愛を届けます。そのイベントを手伝って下さる方を募集しています。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

5月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・5月22日(水)募集人数:1名〜5名
西多賀聖書バプテスト教会主催 おはなカフェ @ 美田園第三仮設住宅
13:00〜15:00(12:00入り)
「内容未定」

 〜内容〜
内容はまだ決まっていませんが、定期的に来させて頂いている仮設です。
参加人数は少ないのですが、少ないからこそ「深イイ」話が毎回できます。
どうぞ、ご参加下さい。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

活動内容はここでチェック!

ボランティア募集中!

短期プロジェクト参加者募集中!

「田んぼを元の田んぼに戻すプロジェクト!お手伝い人急募!!」

5月に入ると、田植えの時期がやってきます。
震災直後から関わりを持たせて頂いている、若林区在住の大内家の田んぼでは、昨年震災後初の新米が収穫できて、共に収穫を喜びました。
しかし、その収穫は例年のほんの一部分でしかありませんでした。
今年は震災前と同じ範囲の田んぼで田植えをしたいとの願いがあります。
そのためには、津波で流されてきた人工的な瓦礫やゴミや石を田んぼから取り除かないといけません。その作業を、4月中に行いたいと思います。
つきましては、以下の日程で参加できる方は、ご連絡下さい。
また、他の日程ならば参加できるという方もご連絡下さい。
力仕事ではないので、女性の方でも、ご年配の方でも安心して参加できます。気候的にもだいぶ暖かくなってきましたので、作業も気持ちよくできるかと思います。

日程:4月13日(土)4月16日(火)ー17日(水)
   4月24日(水)ー27日(土)
※1日だけでも、数時間だけでも参加可能です。

時間:9:00〜15:00(終わり時間は変動あり)
休憩:お昼休憩・12:00〜13:00、その他小休憩を取ります
場所:仙台市若林区二木・大内家の田んぼ
募集人数:毎日5名〜10名程(お一人の参加も大歓迎!!)
※宿泊先を紹介できます。
※お昼は各自で用意して頂きます。
※参加して下さった方には、な、ななんと大内家のお米少々と野菜数品を頂く事ができます!!(野菜の品は選べません)

皆様の申し込みをお待ちしております。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com



宿泊について
Dear English-speaking friends:

〈活動内容詳細〉
カフェについて
大内家の畑について
SHIZU革について

終了した、またはボランティアが満たされた活動
(ご協力ありがとうございました。)



4月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・4月12日(金)募集人数:1名〜5名
相馬キリスト福音教会主催 相馬カフェ @柚木仮設住宅
13:00〜15:00(12:00入り)
「春の訪れを探しに行こう!春のお散歩会」(晴れの時)
※雨の時は、葛西牧師のお話&ゲームです
 〜内容〜
仮設の皆さんと一緒に近くの柚木遊歩道にお散歩に行くという内容です。
一緒に散歩をしつつ、休憩時間にはお茶を飲みながら、ゆっくりと仮設の方とお交わりする事ができると思います。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com



4月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

・4月12日(金)募集人数:1名〜3名程
西多賀聖書バプテスト教会主催 名取市美田園おはなカフェ @美田園第3仮設住宅 13:30〜 15:00(12:30入り)
「おいしいおやつを食べながら、お茶っこしよう!」
〜内容〜
こちらの仮設は27世帯と小さな仮設なのですが、小さいからこそ参加される少数の方とのお交わりが深いものとなっています。じっくりとお一人お一人に集中する事ができるのが嬉しいです。おいしいおやつを食べながら、ゆったりとお茶を飲み時間になるかと思います。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

4月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

4月17日(水)募集人数:1名〜5名程
西多賀聖書バプテスト教会主催 名取市美田園おはなカフェ @美田園第2仮設住宅 13:30〜 15:00(12:30入り)
「クラフト作り&お茶っこ」
〜内容〜
簡単なクラフト(工作)作りをしつつ、ゆったりとお茶を飲む時間を持っていきます。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

4月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

4月20日(土)募集人数:1名〜5名程
西多賀聖書バプテスト教会主催 名取市美田園おはなキッズ @美田園第3仮設住宅 13:00〜15:00(12:00入り)
〜内容〜
毎回3名〜5名ぐらいの子どもたちと、遊んだり、クラフト作りをしたり、紙芝居を読んだりしています。天気が良ければ近くの公園で遊んだりします。子どもが好きな方は是非一度お越し下さい。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com



4月のボランティア募集内容
※お一人の個人参加でも大歓迎です。お気軽にご連絡下さい。

4月26日(金)募集人数:1名〜5名程
 シーサイドバイブルチャーチ主催 シーサイドカフェ @仙台港背後地6号公園仮設住宅
13:00〜14:00(12:00入り)
「パストラルハープ」
〜内容〜
パストラルハープという奏法を通して、仮設にお住まいの方々に安らいで頂く内容です。地元仙台在住の方が奏でて下さいます。

お申し込み・お問い合わせ先:クラッシュ仙台オフィス
担当スタッフ:佐々木歩
電話:090ー8253ー6056
Eメール:sendaibase@crashjapan.com

A Happy New Year 2013!!


大震災から1年10ヶ月。その間ずっと、東北のために、私たちのためにお祈りいただき、ご支援いただき、心より感謝申し上げます。
2013年もどうぞよろしくお願いいたします。
  - CRASH仙台オフィススタッフ一同

Thank you very much for your support and prayer for Tohoku. There have been many tough times since the 3.11 disaster, but we could continue this work with your prayer. Thank you! Wishing you a blessed new year!!
  - From CRASH Sendai Office Staffs