収穫は多いが、働き手が少ない

マタイ 9章37ー38節
そのとき、弟子たちに言われた。「収穫は多いが、働き手が少ない。
だから、収穫の主に、収穫のために働き手を送ってくださるように祈りなさい。」

イエス様がガリラヤの町を巡って、神の国の到来、病の癒やしを行っている中で、こんなに大勢の人たちがいるのに、救いを求めているのに働き手が少ない。
「羊飼いのいない、羊のようだ」と書かれています。
そして、神様に祈り10章では働き人である12弟子を任命し遣わされます。

宮城では今まさにこの状態です。色んな地で扉が開かれイエス様を信じる人が与えられているのに、その地域に関わるのが牧師一人では少なすぎてカバーしきれない状態があります。特に石巻市の小渕浜や仙台市宮城野区の南蒲生地区ではそのような状態です。

前から祈られてきている問題ではありますが、今一度真剣に主に働き人を宮城に遣わして下さい!と祈らないといけないと思わされています。

これから収穫の秋の季節になってきます。お米や様々な作物が実り収穫されるでしょう。作物だけではなくて、人々の魂も収穫される季節になる事を期待します。